大分県では、台湾の企業の皆様を対象に、２回目となる「大分県企業誘致セミナーin台北」を開催いたします。
　本セミナーでは、台湾に近い日本の南部に位置する「九州」の東にある大分県の産業と人材育成に関する魅力を、産業界のキーパーソンや専門家から直接紹介します。
　講演では、台北在住の日本経済新聞社羽田野支局長による大分県の地域・産業紹介に加え、大分県の化学産業の中核を担うクラサスケミカル株式会社の経営戦略、最先端のカーボンニュートラル取組みや、日本を代表する国際大学である立命館アジア太平洋大学の半導体人材育成の取組みをご紹介します。
　セミナー終了後は、県産品、観光を一体的にPRするレセプションを開催予定です。

（開催概要）
　開催日程：２０２６年１月１２日（月）１５：３０～１７：１０（開場１５：００）
　　　　　　レセプション１８：３０～２０：００（開場１８：００）
　開催場所：オークラプレステージ台北３階　Ball room Ⅰ・Ⅱ（台北市中山区南京東路一段９号）※現地開催のみ
　参加費：無料
　言語：日本語/中国語（逐次通訳あり）
　主催：大分県

（セミナープログラム）
〇１５：３０～１５：４０　開催挨拶
　　　　　　　　　　　　　　大分県副知事　尾野 賢治
〇１５：４０～１６：１０　大分という選択 － 台湾人が知らない日本の宝
　　　　　　　　　　　　　　日本経済新聞社台北支局長　羽田野 主様
〇１６：１０～１６：４０　九州唯一のコンビナートから世界へ
　　　　　　　　　　　　　～クラサスケミカルが拓く産業の未来～
　　　　　　　　　　　　　　クラサスケミカル株式会社　代表取締役社長　福田　浩嗣様
〇１６：４０～１７：１０　大分発の国際半導体ビジネス人材の育成
　　　　　　　　　　　　　　立命館アジア太平洋大学（APU）　社会連携部長・国際経営学部教授　藤田 正典様

2025年12月19日